契約書 – ページ 21

新元号が発表されていない時点での契約書の日付について

◯事案の概要新元号がまだ発表されていないが、「平成31年」という表記で契約書等を作成しても問題ないか ◯相談内容契約書・協定書等の期間の表記についての質問です。通常、契約書・協定書等の期間の表記は和暦になっています… 新元号が発表されていない時点での契約書の日付についての続きを読む

◯事案の概要観光地で日本文化に関する先生を手配している旅行業のクライアントがいる。天災による旅行申し込みのキャンセルが相次いだ場合、旅行会社にキャンセル料を請求できるか。また、手配している先生のキャンセルが生じた場合、… 天災で旅行がキャンセルになったときのキャンセル料についての続きを読む

◯事案の概要経営譲渡の条件として、元々の出資金額である300万円を設定しているが、株価が1,500万円ほどになっている。株式譲渡ではなく300万円の精算と株式異動を検討しているが、毎年基礎控除の上限まで贈与を続けるとい… 贈与予約契約は可能かの続きを読む

◯事案の概要納品される記事の文字数と当初発注した文字数に差がある場合に、双方の合意なく文字数等を変更すれば下請法に抵触するのか ◯相談内容顧問先が下請け個人事業主にライティングを依頼しているのですが、当初の発注と文字… 下請けから納品される記事の文字数と発注文字数に差があるときの対処法の続きを読む

◯事案の概要士業側に過失があってクライアントに損害を与えてしまった場合に、できるだけ事務所側が負うリスクを減らすために、業務委託契約書に損害賠償額の予定に関する条項を加えたい ◯相談内容就業規則作成の業務委託契約書に… 士業の業務委託契約書に損害賠償額の予定に関する条項を加えたいの続きを読む

◯事案の概要創作実績としてHPやその他の媒体に掲載するほか、制作過程のラフ画やプレゼン資料等も公表したいという相談を受けた。契約書に所有権及び著作権（27条28条の権利を含む）の譲渡及び著作者人格権の不行使について定め… 創作実績を自社HPなどに掲載する際に著作権についてどう扱うべきかの続きを読む

◯事案の概要一年以内に不動産の賃貸借契約を解除した場合、数ヶ月分の違約金が発生する契約が増えているが、公序良俗に反して無効と主張できるか ◯相談内容不動産の賃貸契約における違約金の可否について質問です。最近の居住用… 不動産の賃貸借契約における違約金の定めは公序良俗違反となるかの続きを読む

◯事案の概要事務職員が資格取得するための学費を会社が貸与し、資格取得後一定期間勤務を継続した場合は学費の返済を免除する・途中で退職した場合は一部返済を求めることとし、契約書に加えたいと考えているが、労基法16条違反とな… 従業員の資格取得費用を会社が貸与し、一定条件下で返済免除するの続きを読む

◯事案の概要私道を通らないと公道に出ることができない土地を購入する際に、掘削承諾の覚書を取り付けた上で土地の引き渡しとなる予定だが、後で私道の所有者が変わった時でも掘削の承諾を引き継がせたい ◯相談内容相談者が会社で… 囲繞地購入に伴う私道の掘削承諾を第三者に譲渡した後も承継したいの続きを読む

◯事案の概要外資系企業で退職勧告を行うことになったが、海外の本社から退職合意書に関する文書提案を受けた。そこには、従業員が会社貸付ローンなどの未払いがある場合、会社の自由裁量で相殺できることに同意する・訴訟等民事的な請… 退職合意書の文面に関するご相談の続きを読む