依頼者都合で依頼を途中キャンセルされた場合の妥当な返金額とは

◯事案の概要 許認可の取得と経営管理ビザ申請を依頼され、ほぼ完了というところまで必要な作業が終わった段階でキャンセルされた場合、クライアントに返金する額として妥当な金額はどれくらいなのか ◯相談内容 許認可の取得と経営管… 依頼者都合で依頼を途中キャンセルされた場合の妥当な返金額とは の続きを読む

業務完了後に報酬を決めるという契約について

◯事案の概要 業務委託契約を結びたいが、報酬については業務後に決めたいというクライアントがいる。このような契約も成り立つと思われるが、予防法務的に考えると難しいのではないか ◯相談内容 ある会社の社長が、第三者と業務委託… 業務完了後に報酬を決めるという契約について の続きを読む

契約書を交わさずに成果物を納品したがトラブルになっている

◯事案の概要 契約書を交わさずに成果物を納品し、報酬は受け取ったものの、その後発生した仕様変更に関する報酬は支払ってもらえていない。成果物の使い勝手も悪いということなどから、相手方から最初の報酬についても返却してほしいと… 契約書を交わさずに成果物を納品したがトラブルになっている の続きを読む

連帯債務の免責的債務引受をする際、連帯債務かどうかを契約書に記載する必要があるか

◯事案の概要 連帯債務の免責的債務引受契約を締結するにあたり、銀行所定の書類には当該債務が連帯債務である旨の注記等は記載がないが問題ないか ◯相談内容 連帯債務者A・Bが登記されている抵当権について、Aが死亡したことによ… 連帯債務の免責的債務引受をする際、連帯債務かどうかを契約書に記載する必要があるか の続きを読む

加害者が被害者に損害賠償金を払うという合意を公正証書化する

◯事案の概要 加害者が被害者に対して損害賠償金を支払うことについて合意した場合、債務弁済契約公正証書を作成すれば良いか ◯相談内容 加害者と被害者との間で、加害者が被害者に対して損害賠償金を支払うことについて合意したとき… 加害者が被害者に損害賠償金を払うという合意を公正証書化する の続きを読む

契約書の印刷方式に慣習的な決まりはあるか

◯事案の概要 A4で4枚の契約書について、割り印を不要にするためにA3の両面印刷にしようと思っているが、慣習的な決まりがあるか ◯相談内容 不動産売買契約書の印刷方式に関する質問です。分量がA4で4枚ですので、割り印を不… 契約書の印刷方式に慣習的な決まりはあるか の続きを読む

契約書の作成にあたって両者にヒアリングすべき項目

◯事案の概要 飲料の生産者と開発販売者が交わす契約書の作成にあたり、ヒアリングしておくべき項目を知りたい ◯相談内容 商品の開発販売事業の契約書作成に関するご相談です。 クライアント企業から、飲料を販売するにあたって生産… 契約書の作成にあたって両者にヒアリングすべき項目 の続きを読む

医療法人が診察希望者に「紹介会社を通じてでないと診療しない」というのは診療拒否に当たるか

◯事案の概要 非居住者の外国人顧客に医療法人をつなげて通訳業務を行う会社があるが、依頼者が通訳の会社を通さずに診療したいと言ってきたときに「通訳業務を行う会社を通じてでないと診療しない」という回答をした場合、医師法の「正… 医療法人が診察希望者に「紹介会社を通じてでないと診療しない」というのは診療拒否に当たるか の続きを読む

連続講座を行う際のキャンセル規定の目安期間や目安額はあるか

◯事案の概要 連続講座を行う際のキャンセル規定として、事業者、利用者双方が歩み寄れるキャンセル規定を作成する際にどんな点を考慮したらよいか ◯相談内容 利用規約のキャンセルポリシーについて、消費者に不利な条項は、利用規約… 連続講座を行う際のキャンセル規定の目安期間や目安額はあるか の続きを読む

依頼者側で合格基準を作りにくい成果物の契約に適した契約内容とは

◯事案の概要 ライティング業務など、要求する基準を明文化することが難しく、レギュレーションや合格基準を作りにくい成果物の契約についてはどのような契約内容が適しているか。 ◯相談内容 とあるライティング業務を外注した場合、… 依頼者側で合格基準を作りにくい成果物の契約に適した契約内容とは の続きを読む