要件の異なる在留資格を持つ人物に誤って内定を出してしまった

◯事案の概要 要件の異なる在留資格を持つ人物に誤って内定を出してしまった場合は当然に取り消し可能か ◯相談内容 店舗運営の店員を募集していたところ、「技術・人文知識・国際業務」ではなく「技能」の在留資格を持つ人物が応募に… 要件の異なる在留資格を持つ人物に誤って内定を出してしまった の続きを読む

在留資格認定証明書の申請前に犯罪歴を知りたい

◯事案の概要 10年以上前に代金を払わずにタクシーを降りようとして警察に逮捕された外国人がいる。在留資格認定証明書の申請前に自分の犯罪歴を知りたいといっているが可能か ◯相談内容 犯罪歴の照会についての質問です。10年以… 在留資格認定証明書の申請前に犯罪歴を知りたい の続きを読む

支払給与を外貨で設定しているが、在留資格の申請書には記載できない

◯事案の概要 企業内転勤する社員の支払給与を外貨で設定しているが、円貨払いの原則があるため在留資格の申請書には外貨で記載できない ◯相談内容 企業内転勤で在留資格の申請を行う手続きについて質問です。 給与は日本法人ではな… 支払給与を外貨で設定しているが、在留資格の申請書には記載できない の続きを読む

永住許可申請の身元保証書の日付について

◯事案の概要 永住許可申請を行ったところ、入管から保証人直筆のものを提出するよう通知を受けた。身元保証書を再作成してもらう場合、作成日はいつにすればよいか ◯相談内容 入管に対して行った永住許可申請の身元保証書の日付につ… 永住許可申請の身元保証書の日付について の続きを読む

在留カードのコピーを提出するように社員に伝えているが、拒否されている

◯事案の概要 A社は外国人を多く雇用していたが、雇用調整助成金を受給しつつ、現在も休業手当を払っている。在留期限の満了が近づいてきたため、ある社員に在留カードのコピーを提出するように伝えたが拒否されている ◯相談内容 外… 在留カードのコピーを提出するように社員に伝えているが、拒否されている の続きを読む

在留許可と会社の目的について

◯事案の概要 在留期間更新許可申請が不許可となった。再申請に当たり、入管からはB社の登記簿謄本と請求書の提出を求められている。B社が行った行為がB社の登記簿謄本の目的に該当していたか、許可が必要な事業かについて相談したい… 在留許可と会社の目的について の続きを読む

訴訟をするためにビザを取得できるか

◯事案の概要 日本人から日本国内の不動産を買ったところ、この価格が不当に高かったとして訴訟を起こしたいと言っているが、そのために短期滞在ビザを取ることができるのか ◯相談内容 外国居住の外国人が日本で訴訟を行う場合につい… 訴訟をするためにビザを取得できるか の続きを読む

永住ビザについて

◯事案の概要 10年以上前に、中国の会社経由で企業内転勤で来日した女性(既婚、持ち家あり、企業内転勤ビザから技術ビザに変更)について永住ビザを取得することは可能か ◯相談内容 「10年以上前に、中国の会社経由で企業内転勤… 永住ビザについて の続きを読む

入管への申請が「顧客の事務所の賃貸契約書に契約日付が入っていない」という理由で不許可になった

◯事案の概要 入管への申請で不許可になった案件で、不許可理由の一つに「顧客の事務所の賃貸契約書に契約日付が入っていないので、契約が有効か疑義がある」と指摘を受けた。しかし契約期間、目的物件の引渡し時期は明記されているなど… 入管への申請が「顧客の事務所の賃貸契約書に契約日付が入っていない」という理由で不許可になった の続きを読む

日本人の妻で永住者の父親を日本に呼びたい

◯事案の概要 日本人の妻で永住者の父親を日本に呼びたい ◯相談内容 日本人の妻で永住者の父親(中国在住・持病があり独り暮らし)を中長期で日本に呼びたいとの相談を受けました。 ①短期滞在で日本に呼んだ後に、特定活動(老親扶… 日本人の妻で永住者の父親を日本に呼びたい の続きを読む