日本政策金融公庫の新創業融資制度の審査対象について

◯事案の概要 合同会社を設立し、日本政策金融公庫の新創業融資制度を受けたいが、業務執行社員に就任予定のパートナーが金銭的にルーズなため、設立時に業務執行社員に就任させた場合に、新創業融資制度の審査で悪影響を及ぼさないか心… 日本政策金融公庫の新創業融資制度の審査対象について の続きを読む

雇用契約に対する身元保証契約に連帯保証人が複数名いる場合

◯事案の概要 雇用契約に対する身元保証契約で連帯保証人が複数名いる場合、身元保証書に記載の金額をそれぞれに請求することができるか ◯相談内容 雇用契約に対する身元保証契約で連帯保証人が複数名いる場合です。極度額は同一の金… 雇用契約に対する身元保証契約に連帯保証人が複数名いる場合 の続きを読む

債務名義を取得後の差し押さえについて

◯事案の概要 賃貸人に家賃の支払いをしない賃借人が個人事業主の場合、売掛先の情報がわかっていれば、債務名義を取得すれば差し押さえが可能か ◯相談内容 債務名義を取得後の差し押さえについて、ご教示いただけますでしょうか。 … 債務名義を取得後の差し押さえについて の続きを読む

失踪宣告が出るまでの債務の返済について

◯事案の概要 ある人が多額の借金を抱えたまま行方不明になった。生死が不明なため失踪宣告まで7年かかることになるが、その間に住宅ローンの返済やクレジットの返済をどうするべきか ◯相談内容 Aさんが、家族を置いて数ヶ月前に行… 失踪宣告が出るまでの債務の返済について の続きを読む

株式譲渡のデューデリで未払い賃金が発覚した

◯事案の概要 デューデリで未払い賃金があることが判明した。譲り受ける側としては、株式譲渡で会社経営権を取得するため、負債も引受けなければならないのは取得会社側に理解していただきましたが、社長の本心として支払いをしたくない… 株式譲渡のデューデリで未払い賃金が発覚した の続きを読む

自己破産をしたことが信用情報に残っており、住宅ローンを組むことができない

◯事案の概要 10年ほど前に自己破産をしたが、クレジット会社の信用情報が残っており住宅ローンを組むことができない ◯相談内容 10年ほど前に自己破産をされた方からの相談で、1件だけクレジット会社の信用情報が残っており、住… 自己破産をしたことが信用情報に残っており、住宅ローンを組むことができない の続きを読む

実態のない貸金証書による仮差押えについて

◯事案の概要 実態のない貸金証書による仮差押えが行われた場合、別で契約しているリース契約や賃貸契約には期限の利益喪失条項(当然喪失)が存在することから、リース物件返還とリース料残額支払いが必要となり、賃貸契約も解約になっ… 実態のない貸金証書による仮差押えについて の続きを読む

債務超過の会社から事業の全部譲渡を受けることになった

◯事案の概要 A社がB社よりその事業の全部の譲渡を受けることになったが、未払い残業代が20人で数千万円単位となっている。商号の続用があれば、A社の社員がB社勤務時代の未払い残業代をA社に請求できるか ◯相談内容 御世話に… 債務超過の会社から事業の全部譲渡を受けることになった の続きを読む

共有名義で所有している不動産について、免責的債務引き受け契約を結びたい

◯事案の概要 共有名義で所有している不動産について、免責的債務引き受け契約を結びたい ◯相談内容 A、Bの夫婦がそれぞれローンを負担して不動産を共有名義で取得しています。離婚してBが抜けてCが残債務を引き受ける免責的債務… 共有名義で所有している不動産について、免責的債務引き受け契約を結びたい の続きを読む