株式を分割払いで買い取ることにしたいが、担保となる資産がない

◯事案の概要 法人化した事業の株式を従業員に譲渡しようと考えているが、従業員に株式の買取資金(分割払い)を担保する資産がない場合、どのような対策を取ることができるか ◯相談内容 現在個人で行っているフランチャイズの学習塾… 株式を分割払いで買い取ることにしたいが、担保となる資産がない の続きを読む

他社と重複する商号で設立登記をするリスクについて

◯事案の概要 設立登記において会社の商号を調べたところ、同一商号で全く同一の業種の会社はないが、商標登録のデータベースでは同じ社名がいくつかヒットしている。このままの商号で設立登記を行うことにリスク等はあるか ◯相談内容… 他社と重複する商号で設立登記をするリスクについて の続きを読む

不動産の売買に関して、司法書士がどこまで関与して良いか

◯事案の概要 不動産の売買に関して、司法書士が管理組合への届出や管理規約の確認などにつきどの程度関与してよいか ◯相談内容 知人間(売主:A、買主:B社とします)でマンション(敷地権付き区分建物)を売買し、当該売買につい… 不動産の売買に関して、司法書士がどこまで関与して良いか の続きを読む

相続が発生することを機に不動産の根抵当権を解除したい

◯事案の概要 不動産評価額が1000万もない土地建物に、極度額1億円の根抵当権を設定したが、半年後に自己破産した。該当の不動産の居住者が死亡したため、不動産を売却するために根抵当権を解除したい ◯相談内容 物品売買におけ… 相続が発生することを機に不動産の根抵当権を解除したい の続きを読む

税理士の顧問料を会社宛に振り込んでほしいと言われている

◯事案の概要 税理士の顧問料を会社宛てに振り込んでほしいと言われているが、仕事の紹介の対価として支払っていると司法書士会に疑われるのではないかと不安 ◯相談内容 ビジネスの相談や法律相談に乗っていただいたり、仕事の紹介等… 税理士の顧問料を会社宛に振り込んでほしいと言われている の続きを読む

債権回収に向けてどのような対策を取るべきか

◯事案の概要 債務名義のある債権を持っているが、一度も支払いがされていない。もうすぐ消滅時効を迎えるため、時効中断のためと債権回収のためにどのような対策を取るべきか ◯相談内容 債権回収の事案についてご相談です。 債権額… 債権回収に向けてどのような対策を取るべきか の続きを読む

合同会社の社員が破産した場合、どのように登記すればよいか

◯事案の概要 夫婦で合同会社を設立し、社員となっているが、夫が破産した場合、夫の社員としての地位はどのようになるのか。また、破産の影響を妻に及ぼさないようにするためには、妻を退社させる必要があるのか ◯相談内容 不動産投… 合同会社の社員が破産した場合、どのように登記すればよいか の続きを読む

第三者のためにする契約の契約書には所有権留保と履行の引受に関する規定が必要か

◯事案の概要 第三者のためにする契約について、所有権留保と履行の引受に関する規定が入っていない売買契約書で取引を進めることに問題はないか ◯相談内容 売買契約書の特約条項に基づき、いわゆる「第三者のためにする契約」により… 第三者のためにする契約の契約書には所有権留保と履行の引受に関する規定が必要か の続きを読む

本店移転登記時の本人確認書類の送付先について

◯事案の概要 本店移転登記の依頼を受けたときには、登記簿に記載されていない新本店所在地に本人確認書類を送付しても問題ないか ◯相談内容 法人の本人確認について、「犯罪による収益の移転防止に関する法律施行規則」の6条1項3… 本店移転登記時の本人確認書類の送付先について の続きを読む

借入金や他人からの出資金を資本金として会社設立することは問題ないか

◯事案の概要 借入金や他人からの出資金を資本金として会社設立することは問題ないか ◯相談内容 会社設立登記の受任で1点、ご質問があります。会社(A社)が発起人となる場合の資本金に関してです。A社は、固有の資金ではなく、他… 借入金や他人からの出資金を資本金として会社設立することは問題ないか の続きを読む