遺産分割協議がまだ確定していないが、行政書士が相続人に書類を送ってもよいか

◯事案の概要 遺産分割協議がまだ確定していない状態で、行政書士が相続人に書類を送っても非弁行為にあたらないか ◯相談内容 相続人が9人程いるケースです。遺産はそのうちの2人で分ける形にしたいとのことで、そのような内容の遺… 遺産分割協議がまだ確定していないが、行政書士が相続人に書類を送ってもよいか の続きを読む

役員退職慰労金制度の規程作成の依頼があった際の税理士との業際について

◯事案の概要 役員退職慰労金制度の規程作成について社労士に業務の依頼があった場合には、「税理士が関与し、金額が決定した後ならばお手伝いができる」と答えているが、業際問題の観点から見るとこの回答で問題はないか ◯相談内容 … 役員退職慰労金制度の規程作成の依頼があった際の税理士との業際について の続きを読む

社労士が積極的に業として契約書の作成やコンサルを提供しても問題ないか

◯事案の概要 社労士が積極的に業として契約書の作成やコンサルを提供することは、弁護士法72条の「法律事務」にあたるとして業際問題に抵触するのか ◯相談内容 社労士として報酬を得て、契約書、覚書、合意書など作成しても問題は… 社労士が積極的に業として契約書の作成やコンサルを提供しても問題ないか の続きを読む

誹謗中傷対策業務と非弁行為の範囲について

◯事案の概要 サイトの管理者に削除依頼を出すのではなく、こちらがフォームに入力するだけで該当の箇所が消去される場合でも、作業を代行すると非弁行為になるのか ◯相談内容 誹謗中傷対策業務についての質問です。入力するだけでペ… 誹謗中傷対策業務と非弁行為の範囲について の続きを読む