助成金業務における社労士の連帯責任について

◯事案の概要

雇用調整助成金の申請代行を社労士が行うとき、不正受給などから事務所を守るために対策をとりたい

◯相談内容

雇用調整助成金の申請代行を社労士がした場合、様式6号の代理人又は社会保険労務士記載欄に連帯責任の署名と押印が必要です。

顧問先等信用してはいるのですが、何があるかわからないため、「確認書」として、事実と相違ないことなどを約束する書面を当事務所宛に提出してもらうようにしております。実際、不正受給等の問題があった場合、この確認書で事務所を守ることが可能でしょうか?

また、菰田先生の事務所では、連帯責任の対策として何か実施されていることはございますでしょうか?

また、ホワイトカラーの場合、出勤簿では休業扱いになっていても、在宅勤務をしていたなんてこともあるのかなと思ってしまいます。

◯菰田弁護士の回答

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