病院に勤務するドクターや看護師などが喫煙者である場合の採用等の基準について
◯事案の概要
病院に勤務するドクターや看護師などが喫煙者である場合に、採用や禁煙外来の受診を求めるなどの対応は可能か
◯相談内容
喫煙者(病院勤務のドクター・看護師等々)に関し、以下の基準についてお尋ねです。
①喫煙者は採用しない(喫煙者であることを理由に採用選考からはずす)
②現在の職員で喫煙者は、定年後の再雇用をしない
③職員の喫煙者には禁煙外来受診を義務付ける(費用は病院負担・禁煙成功せずとも罰則なし)
④喫煙者からは喫煙後45分間有害物質が排出されるため、その間は院外退去を求める
この案について、以下のように考えています。
①・・・可能
②・・・不可能(当該理由のみで再雇用を拒否することは、現在の正社員における非喫煙者との取扱いに均衡を失するので、不可能と考えます)
③・・・判断がつきません(喫煙するか否かは当人の自由ですので、禁煙するか否かもまた当人の自由であるかと。ただ、「費用は病院負担・禁煙成功せずとも罰則なし」であれば、制度化すること自体は問題ないのでは?とも考えます)
④・・・可能
以上が私の見解ですが、菰田先生のご意見をいただけますと幸いです。
