複数の会社を一括でまとめて顧問契約の報酬規定を適用したい
◯事案の概要
独立した5社があり、それぞれに顧問契約を結んでいるが、報酬については5社の従業人数をまとめた人数をベースに報酬規定を適用して報酬額を決めたい
◯相談内容
ある法人5社の顧問契約をAさんという方から依頼されています。このたび5社の窓口を一本化するので、顧問報酬については、従業員数を5社まとめた人数での報酬規定を適用して欲しいと言われました。
この場合、業務委託契約書は各社と個別で交わし、報酬の支払いは5等分を5社それぞれから貰う形を想定していますが、リスクはありますでしょうか?
どの法人も社員数は1〜2名ですが、1社だけ社員が増加したなどの場合、他の会社の負担もあがってしまうリスクを想定しています。そのため、契約書の条項として、
・顧問報酬の人数の算定にあたってはA社~E社の従業員数を基準とすること
・5社一括での人数の算定が不適当と判断した場合は、その1社は独立して従業員数を計算すること
などでリスクヘッジを行おうと考えております。その他にもリスクはありますか?
