退職交渉や書類の記載について従業員本人ではなく親族に対応してもらっている
◯事案の概要
病状が良くない従業員に対し、退職の交渉や書類の記載について従業員本人ではなく親族に対応してもらうことは可能か
◯相談内容
顧問先の労働者の退職について見解をお聞きしたいことがあります。
ある医療法人の職員が、うつ病と業務遂行能力の問題により数ヶ月の休職を命じられていました。休職期間満了となり退職してもらうことを法人内で決定しましたが、Aさんの状態が良くなく、主治医からは業務の話はしないように助言をもらっています。
そこで交渉の窓口にはAさんの親族が立たれており、退職には納得済みです。ご本人から退職届けはもらえそうにないので、親族に確認書や念書等を書いてもらい、退職扱いをしようと検討しています。
親族の念書や確認書で退職扱いすることについて進めていくことについての見解についてご相談です。本人から退職届を絶対にもらえないとは決まっていませんが、仮にそうなった場合のことを先回りして考えておきたいと思い、相談させて頂きました。
