労務顧問料と就業規則の報酬をどのように設定すればよいか
◯事案の概要
就業規則の全面的見直しを依頼されているが、報酬体系をスポットでもらうか、ストックにするかで迷っている
◯相談内容
クライアントから就業規則の全面的見直しを依頼されているのですが、顧問料との兼ね合いで、報酬額をどうすればいいか迷っています。
これまで、助成金、産休・育休関連の手続き、変形労働制の採用にかかる手続きなど、労務関係はだいたい任せてもらっているのですが、今回「定年や契約更新について見直したい。かつ従業員全員に就業規則を渡したい」というご要望をいただいています。私の考えだと就業規則は、
- 形式:小さな冊子タイプか、スマホやPCで見れるPDF(もしくは両方)※冊子タイプかデータかは従業員の意見を先に聞きますが、データであれば更新が楽です。おそらく年に1回は変更がありそうなので、冊子だと差し替えが面倒な気もします。ただ、冊子のほうが、ふせんを貼ったり、マーカーを引いたりできるので、従業員には良いと思います。
- 一般的なかたい文章ではなく、やわらかい、誰にでも分かる表現に(法的効力が生まれる程度に)
- 全体的に従業員が「読む気にならない」ようにならないような作りにテンプレート無しの「完全オーダーメイド」
プラス、就業規則に関する説明会、何かあった場合の相談窓口というサービスもつけて、【就業規則内容、デザイン見直し:20~30万円・従業員の相談窓口:月5,000円】
もしくは、【労務相談+就業規則の随時修正+従業員の相談窓口で月3万円】くらいの形がよいか迷っています。ちなみに、給与計算業務は税理士にしてもらっているようです。
これまで助成金業務が主で、顧問料や助成金以外の報酬について経験が少なくて悩んでいます。よければアドバイスをお願いいたします。
