競売にかかった不動産を家族が購入することについて

◯事案の概要

父の自宅が競売にかかったため、息子が競売で購入しようと考えている。競売終了後の権利義務の動きなどを確認したい

◯相談内容

Aさんが多額の借金を抱え、住宅ローンの返済が不可能になったため、自宅不動産が競売にかかりました。息子のBさんが、父親が住居を失わないように競売で購入しようとされています。Bさんは銀行にその購入資金の融資を申請されています。
競売価格は2,000万円ですが、Bさんは収入が1,200万円以上あり、銀行もその資金融資に関して前向きです。競売が終了した後のことで銀行から相談を受けたのですが、以下の理解でよろしいでしょうか?

①競売が終了すれば不動産の抵当権は抹消されるので、Bさんは競売購入費用以外に関して支払い義務はなくなる。またAさんはBさん名義の家に安心して住み続けることができる。

②競売では残債務すべての完済ができないことがあるので、返済能力がなければ自己破産を申し立てる。(自己破産のデメリットも十分に検討したうえで)

◯菰田弁護士の回答

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について