相続で共有状態になっている不動産を他の所有者から買い取りたい
◯事案の概要
相続で共有状態になっている不動産を他の所有者から買い取りたいが、1人は音信不通、1人は後見人がついている状況にある。このときに取れる手段について確認したい
◯相談内容
不動産についてのご相談です。
ある土地と建物を長男・次男・長女の3人で相続し、共有状態になっています。ここには現在長男が居住し、店を経営しています。
長男からの依頼は、この共有状態を解消したく次男・長女から買い取りたいということです。ただし、次男とは親の相続時に色々と揉めてしまい、絶縁状態で連絡も取っていない状況です。
また、長男は後見人がついている状態です。この後見人を次男がしている可能性があるとのことですが、次男と連絡を取っていないのでわかりません。
ここで取れる手段として、以下を考えております。
- 次男の現在の住所及び長女の後見人を確認する
- 次男及び長女の後見人宛に共有物分割の申し入れを郵便で送る
- 返信がない場合は協議不能として共有物分割訴訟を提訴する
流れとしてはこれで問題ないでしょうか。長男とも話をして、当初から訴訟を見据えるのであれば、最初から弁護士へ引き継ごうと思っております。
